全国の小学生〜大学生が、
平等に体験を受け、
多様な社会経験を得ることで、
自身の未来の選択肢を広げるプログラム
小学生の頃に体験活動の機会に恵まれていると、家庭の経済状況などに左右されることなく、高校生の頃の自尊感情や外向性、精神的な回復力が高くなる傾向が、見られることが分かりました。
文部科学省の研究データがあるにも関わらず、民間事業者が運営する、本当にこどもたちに届けたい体験は有料であるため、参加できる人が限られてしまいます。
種から調理まで!
大豆を育てる農業体験 年間プログラム
回数
年4回の実施
対象
小学生〜大学生
01
収穫など一部的な体験でなく、作物を育てる土壌作りから体験。
02
機械を使わずに、全て手作業で草引きを行う。
03
実際に自分たちが育ててきたものを収穫する。農薬を使わずに育てた野菜がどのように成長したのか手にとって実感する。
04
自分たちが育てたものを、加工・調理して食べる。心の底からの「頂きます」が経験できます。
自分ごと化
社会に存在している様々な問題が、自分と密接に繋がっているということを知り、自分事として考え、小さなことからでもアクションを起こせる人になる。
自分らしく
様々な体験をすることによって、未来の選択肢が増えていくと、自分に合った幸福の価値観を持てるようになり、自分らしく生きられることに繋がる。
日本全国でたくさんの仲間が協働に手を挙げてくれました!
ジャパンキッズのプログラムに携わって頂けませんか? 2022年度から始まる、大豆を育てることを通じて、食や農やそれを取り巻く課題などについて学ぶことが出来るプログラムに携わって頂けませんか?
我々大人が手と手を取り合って一つになることで、質の高い体験プログラムがどんな場所でも受けられるという、これまでずっと求められながら実現しなかった社会を創り出すことができます。
体験の機会均等を目指すには、47都道府県どこにいてもジャパンキッズに参加できる環境が必要ですし、より多くの子どもたちに届けられるようにしていかないといけません。小さな規模からでも構いません。仲間になってください。
日本に生まれたこどもたちは、生まれ育った環境にとらわれずに体験の機会を得て、学校以外との社会との繋がりも作れるようになる。自由で豊富な選択肢の中から自分のやりがいや幸福を追求した働き方で社会人になる。これが当たり前になれば、日本の社会は大きく変化することでしょう。
このことは、多くの社会教育事業者にとって理想でしたが、今に至るまでそれを実現できなかったのは、社会事業教育者と企業との繋がりが少なかったからです。
企業の皆様にもお力を貸して頂き、今まで成し得なかった日本の教育の革命の担い手に共になっていただけると幸いです。
ご協力・ご賛同いただける皆様からの
お問い合わせをお待ちしております
発起人 片山 誠(かたやま まこと)
株式会社ココロ 代表取締役
一般社団法人 72時間サバイバル教育協会 代表理事
固定観念にとらわれずに自ら考えて行動できる人を増やし、助け合いの社会を創るために全国で講習・講演活動中。
4泊5日の無人島サバイバル研修など、ユニークな研修も数多く行う。JOLA2019優秀賞受賞。
著書「もしときサバイバル術Jr」「車バイバル!」
監修「目指せ!災害サバイバルマスター」